ライジングのコメント欄に、こういう感想があった。
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コロコロアニキ
新作『おぼっちゃまくん』読了しました。
あまりの可笑しさに笑い転げて思わず首がもげそうに
なりました。
沙麻代ちゃんは「せくしぃ」でした。
ラストの茶魔の顔は「おまぬけ」で可笑しかったです。
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理屈のない無邪気な感想だが、昔、連載していた頃は、
こういう子供の感想がはがきにヘタクソな字で書いて
あったのを思い出した。
ギャグ漫画は「面白い」「可笑しい」「笑えた」という
感想で十分なんだよな。
作者の欲を言えば、「どこどこが笑えた」と言うのが、
参考になって、ラストの茶魔の顔が可笑しかったと
言われたら、どんな顔だったっけ?と見直してしまう。
究極の感想は「笑えた」、これだけでわしは嬉しくなる。
ギャグ漫画ってそういうものだ。